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イングリッシュブートキャンプのレッスン内容やコンセプトとその効果

今回は、今話題の英語コーチングの中でもひときわ異彩を放つ、イングリッシュブートキャンプのレッスンについて、その内容やコンセプトとどういった効果があるのかについてまとめてみました。

たったの20時間の中で英語脳を確実に作り上げ、英語が話せた!という小さな成功体験を積み上げてくれる、

まさに日本人の英語初心者には特効薬ともなり得るサービスです。

それでは、はりきってどうぞ!

イングリッシュブートキャンプは、相手に影響を与えることを目指す

英語で相手に影響を与えること。

これがイングリッシュブートキャンプの究極の目的だと言います。

そもそも立ち戻って考えてみると、僕たちは今日本語を使って日本に住んでいますよね。

そうして生活する中で様々な人とコミュニケーションを取ります。

ただ情報を伝える手段としての言葉ではなくて、

時には人を喜ばせて

時には悲しませて

時には勇気付けて

時には批判して

時には愛を伝えて

時には攻撃して

そうやって豊かな人生を送るのに欠かせないのが、言葉なんです。

そして時には、外科手術なしに相手の脳や心に自分の考えを移植することだってできるんです。

それぐらい、言葉は影響力のあるものだということです。

これが影響を与えるということなんですが、例えば同じ言葉を言われても、

全然伝わってこない入ってこない人もいれば、同じ言葉なのにグサッと刺さる時もある。

それは恐らく、発する言葉に心や魂が込められるかどうかに関わっている気がします。

イングリッシュブートキャンプでは、単純に英語の例文を暗記してそれをタイミングよく使えたというようなレベルの低いレッスンではなく、

より人間らしく英語を使って人生を豊かにするためのレッスンを展開しています。

イングリッシュブートキャンプは、段階を踏む

世の中にはほんとーーーーーにいろんな人がいます。

英語のレベルひとつ取っても、十人十色です。

イングリッシュブートキャンプでは、何も英語が話せない超の付く初心者から上級者まで、

それぞれのレベルに応じてレッスンが展開されます。

例えば、2日間のプログラムの初日に行われるのが下記のようなレッスンですが、

Go to the Moon(ハキハキ堂々と人前で話すことに慣れる)
You’ll love it(アイコンタクトやジェスチャーを真似する)
Word Challenge(簡単なことを自分の英語のストックで描写する)
Impact Introduction(自己紹介で印象を残すためには)
Quick Shot(写真を見て反射的に英語を繰り出す)
Cut In(話を聞く時絶対にわからないままにしない)
Instant Reason(理由づけを短時間で必ずすることに慣れる)
Passion Partner(自分以外の人を紹介してみる)
Elevator Pitch(頭の中を論理的に簡潔にまとめて話す)
Merlion Speech(絵を見て状況を説明する)

それぞれ一つひとつはシンプルでそんなに難しいものではないんです。

ただ、日本人のために考えに考えて練り込まれ洗練されたプログラムなだけに、

これら一つひとつの蓄積が効いてくるんですね。

そして、質の高い講師陣が常に気を配っているため、わからないまま次へ進むということが一切ありません。

だからこそ、英語を話すことに対して抵抗がある初心者でも楽しんで受講できし、受講した全員がプログラムの目指すところに到達できるわけです。

気付けば自分の中に、英語を話すために本当に必要だった小さなものがたくさん貯まって行き、あれ!英語を英語で考えられてる!っていうブレイクスルーに到達するということなんですね。

イングリッシュブートキャンプは、下手な英語大歓迎

イングリッシュブートキャンプは、間違ってもいい!むしろ2日間でどれだけたくさん間違えられるかが大きな成長になる!と教えてくれます。

それは、講師全員が「間違えば間違っただけ成長は早まる」と信じているからです。

小さい頃自転車に乗る練習をしたのを覚えていますか?

乗れた!っていう感覚をつかむまでに、何回も何回も何回も転ばなくてはなりませんでしたよね。

でも乗れたらもうアクシデント以外では転ばなくなります。

英語もそれと同じなんです。

でもやっぱり間違うのは恥ずかしいし…

わかります。みんなそうです。

そしてイングリッシュブートキャンプの素晴らしいところは恐らく一番はここ。

日本人の英語初心者が間違ったら恥ずかしいという共通の感情があることを深く理解しているという点です。

だからこそ、講師陣はみなさんが間違ってでもどんどん英語をアウトプットするような環境づくりがとても上手なんですね。

気付けばあなたも、恥ずかしさなんて消えているに違いありませんよ。

イングリッシュブートキャンプは、ネバーギブアップ

何を諦めないのか?

それは、言いたいこと、頭の中にあるアイディア、相手の言ったことに対する返事、それらを英語でアウトプットすることを諦めないようになるレッスンであるということです。

そしてこれが最強の英会話学習方法だと言います。

英語を、

記憶するゲーム(単語や文法をいかに正確に覚えてそれをそのまま使えるか)ではなくて、

アイディアゲームとして楽しもう!という提案だと思ってください。

具体的にはこちら↓

会話の途中で”消化器”という単語がわかるようでわからないってなって思い出せなくて、

hmmmってなってフリーズ。

初心者の皆さんならよくある場面ですよね。

さてここでさっきのゲームの話に戻ると、

英語を記憶するゲームだと思ってしまっていたら、ここでフリーズしてしまうのも仕方がないでしょう。

それが、英語をアイディアゲームだと転換できたらどうなるか↓

Fire stop spray

火 止める 噴射機

ナイスアイディア!

そして

「Fire stop spray?…あー!はいはい!消火器のことね?」

となる確率が、フリーズよりも格段に上がるということです。

かっこ悪いですか?

でもこれがかっこ悪いと思ってずっと英語喋れるようにならないのとどっちがかっこ悪いかなーってところが重要な気がします。

みんな通る道ですからね。

そしてイングリッシュブートキャンプでは、このように言いたいことを諦めずに自分の知ってる英語で相手に伝えるための特殊なレッスンも用意しています。

これはかなり期待できます!

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イングリッシュブートキャンプは、英語以上のものを教えてくれる

アイコンタクト、ボディーランゲージ、握手の仕方

コミュニケーションにおいては、言葉だけが何かを相手に伝える訳ではありません。

もっと言えば、内側にどれだけの情熱があるかまでも重要視しているのがイングリッシュブートキャンプです。

目を全く見ないで話す人、身振り手振りが全くない人、握手したときに死んだ魚のような気を放っている人。

そう言ったものは全て情熱にかかっています。

つまり、人対人、内側でどれだけ相手とのコミュニケーションを楽しもうとしているかが外側ににじみ出てしまうんです。

イングリッシュブートキャンプでは、そう言った細かな英語以外のコミュニケーションについてもしっかりとフォローしてくれます。

イングリッシュブートキャンプは、チームワークでサポート

それぞれの講師が個として素晴らしいだけじゃなく、イングリッシュブートキャンプでは、講師陣のチームワークもずば抜けています。

これはひとえに、

ただこなされる英語のレッスン

講師陣が受講者の成長を最優先事項として展開されるコーチング

の違いのような気がします。

プログラムは決まっているんです。

そしてそれを受講生のレベルに応じてわからないことがないように段階を踏んで進めていくという流れも決まっています。

その中で、実は講師陣たちが受講生についての情報を共有し合い、アドバイスを送りあっているんですね。

講師も完璧ではありませんから、他の講師の経験に耳を傾けることで最適なアプローチができ、かつ、そのアプローチは新しい経験として講師にもまた蓄積されるわけです。

こんなにリッチで質の高い環境は他にはないと断言できます。

イングリッシュブートキャンプは、常に笑顔

受講生と講師陣は対等でしょうか?

それとも、先生ーー!うむ、教えてやろう。という日本式の上下関係でしょうか?

イングリッシュブートキャンプの講師陣はネイティブスピーカーのため、僕たちとは文化のバックグラウンドが違います。

そして講師陣から感じるのは、

勇気を出してこのイングリッシュブートキャンプに挑戦した受講生への敬意です。

そして人はネガティブな感情が不在の時に最も成長する生き物なんです。

講師陣は受講生の成長を最優先事項としているからこそ、細やかな気配りと共に、

ポジティブな環境づくりを欠かしません。

参加して振り返ってみるときっとこう思うでしょう。

「あーなんか英語とか関係なく先生たちすげーよかったなあ」

って。

思いやり、温かみに惹かれる存在だからです。

まとめ

いかがでしたか?

イングリッシュブートキャンプのコンセプトを中心にご紹介し、それがどうレッスン内容や効果に反映されるのかをまとめました。

ソースとなった公式動画はこちらですので、興味があれば見てみてください。

また、イングリッシュブートキャンプのより詳しい情報は、こちらの記事をご覧ください。