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英語初心者のためのお役立ちブログ

【エキスポ2020】ドバイ万博に旅行に行くなら絶対に外せない衝撃たっぷりおすすめの遊び方

海外旅行ってワクワクしますよね。

時間とお金さえあれば、行ってみたい所だらけの方も多いんじゃないでしょうか。

そして英語も喋れたら、現地での時間もより一層楽しくなります。

そして今年はドバイエキスポ2020が行われる年でもあります。

名称2020年ドバイ国際博覧会
会期2020年10月20日〜2021年4月10日(173日間)
開催地UAE (アラブ首長国連邦)ドバイ
テーマ「Connecting Minds, Creating the Future(心をつなぎ、未来を創る)」
サブテーマ(1) Mobility
(2) Opportunity
(3) Sustainability
会場面積438ha
出展者192カ国が参加表明済み
想定入場者約2,500万人(見込み)
公式サイトhttps://www.expo2020dubai.com/

今回は、クッソ金持ちの国アラブ首長国連邦のドバイ、アブダビに行った時のことをご紹介しますね!

それでは、はりきってどうぞ!

ドバイはとにかく灼熱

おわかり頂けるだろうか。灼熱すぎて、影が3Dになっていることを。

2018年にはなんと奇跡の51.5度に達したのも古い記憶ではありません。

体感は60度越えと言います。

人の活動限界を超えていますね。お風呂のお湯が暑くても40度とかなことを考えると。

訪れたのは10月で涼しくなっていく季節だったんですが、昼間は本当に暑くて引きました。

だから誰も外にいません。

でも夜は涼しいんですよ。

涼しすぎて公園にはこんな感じで開放感に溢れて思い思いの時間を過ごす人がたくさんいました。

もう暑くて暑くて、飲み物を買うぞと思って、顔が濃すぎてお腹いっぱいになりそうな店員が営むコンビニみたいなところに入って品定めをしてもアラビア文字で何もわからない。

一切の情報が遮断されてしまう経験。

カルシウムで背が伸びそうでチョコな感じ。何とか絵でわかるやつです。

ドバイと言えばバージュカリファ?ドバイフレームが最先端

冒頭の3Dシャドウを見せてくれたバージュカリファは、135階建ての828m。

ふもとから写真を撮ることはできなかったです。規格外すぎます。

2010年に竣工して10年経ちますがいまだに現役で世界ナンバーワンの高さを誇っていますが、

展望台からの眺めはこんな感じ。

超高層ビル群がただのペットボトルみたいでした。

高過ぎて逆に安心しました。中途半端に高いより全然未知すぎる高さのため。

流石に2021年にはサウジアラビアのジッダタワーに抜かれそうですね。1,008mです。

ただ安心して下さい。

UAEにはドバイフレームがあります!

2018年に完成した最先端のドバイの世界一です。

何個世界一あるんだよ。

世界一の建物

世界一のショッピングモール

世界一の人工島

世界一の空港

世界一の噴水

世界一の観覧車

世界一のテーマパーク

世界一の屋内スキー場

僕が見たり行ったりしただけでもこんなにあるのでもっとあるんだろうな調べれば。

タクシーとかパトカーまで金かけて超のつく高級車だったりしました。

さてドバイフレームですが、ギネスにも認定された正真正銘の世界で一番大きい額縁です。

これは見応えありますね。

中にも入ったりできるみたいなので、気になる方は上のYouTubeを見てみてください。

もちろん夜のライトアップもかなり素敵です。

開館時間9時〜21時(年中無休)
料金大人AED50(約1,500円ぐらい)
3歳から12歳までのは子供AED20(約600円ぐらい)
60歳以上は無料
公式サイトhttp://www.thedubaiframe.com/

公式サイトからチケットの予約ができますが、予約後にあーしてこーしてってことを考えると逆に現地窓口で直接買った方がわかりやすいかもしれません。

ドバイの街を空から独占。一生の思い出に

ドバイに行った当時は調子に乗っていたので、チャーター機で空から一望してやろうということで

https://seawings.ae

で空の旅へ連れて行ってもらいました。

映像も撮って編集したのがあるんですが、画質が悪くてちょっとご紹介できないと踏みましたので、

こちらの公式サイトからのYouTubeをお楽しみください。

このパームアイランドは宇宙からでも目視できるぐらい大きいみたいです。

もちろん世界一。

予約をするならホテルのフロントで言えば、名の通った会社なので問題なくできるはずです。

アブダビにも世界一が。シェイクザイードグランドモスク

中に入る前の回廊からしてもうほんとすごい作りでした。

清掃員の人さえいなければ完璧な写真だったのに。

中はと言えば、とにかく豪華。

世界一豪華なモスクとも言われているそうです。

手織りのペルシャ絨毯も、大きさ世界一らしく9億円…

パリのヴェルサイユ宮殿の豪華さとはまた一味違う趣もあり、多くの人を惹きつけていました。

シャンデリアは安いですよ。

7億円です。

ただ気を付けなくてはならないのが、ドレスコードです。

基本的にどこの国でもそうだったんですが、イスラムのモスクは短パンはNGです。

サンダルもダメ。

半袖のTシャツはいいみたいですね。

アブダビのエミレーツ国立自動車博物館がブッたまげる

自動車博物館とか銘打ってますが、館内の方に聞いたら

「いや、王様の車庫だよただの」

って言ってました。

デカすぎて乗る機会なさそう上の車。

とにかくデカいのとか世界一とかが大好きなんでしょうねアラブの首長さんたち。

でも、こんなバカげたこと真剣にする人って日本にはあまりいないので、

かなり刺激をもらえました。

まとめ

いかがでしたか?

ドバイ、アブダビ行ってみたくなったことでしょう。

あまりの衝撃に胸を打たれ、

こんなお土産やさんで、UAE建国の父、ザイード・ビン・スルタン・アル・ナヒヤン(1918~2004没)の肖像画をお土産に携えて帰りました。

帰国の時の税関でかなり怪しまれたのはいい思い出です。