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【留学不要】安いシェアハウスに引っ越して毎日英語漬け(メリットデメリットも紹介)【最も賢い英語独学】

英語を学ぶ上で、周りの環境ってとても重要です。

例えば同じ量を同じ期間学習するとして、その環境が日本なのか英語圏の海外なのかでは、アウトプットできる場面に明らかな差が出てきてしまいます。

だからと言って今すぐに海外留学だ!とかワーキングホリデーだ!とはいかないのが現状ですよね。それは、大丈夫かなあ不安だなあというメンタル面でもそうですし、お金の問題もありますし、仕事は仕事で重要なポジションにいるためすぐ辞めるわけにはいかないとかもあるかもしれません。

そこで今回オススメしたいのが、ちょうど全てのいいとこ取りをした最高の解決策

シェアハウスにお引っ越し

です。

シェアハウスって?

最近でこそ徐々に浸透しつつありますが、まだまだ一般的ではないので簡単に解説すると、

普通日本で賃貸物件を借りる時って、1ルームでも6LDKでも自分名義で借り上げて敷金礼金とか前家賃とか火災保険とか鍵交換代とか払わされて、保証人も立てないといけない。おまけに提供されるのは空っぽのスペースですよね。家具家電はあとはそちらで的な。ただし完全プライベート空間です。

短期で住むとなるとかなりめんどくさい契約方法です。そもそも短期では貸してくれないのか。

それに対してシェアハウスは、基本初回契約時に契約料みたいなのがあって、あとは毎月家賃と共益費を払うというシンプルなもの。

共益費?それは、普通は電気ガス水道インターネット等をバラバラで払う代わりの代金としてだったり、あとはここが一番のシェアハウスの特徴ですが、風呂トイレキッチンリビングスペースを他の入居者とシェアして使うのでその維持費であったりの代金になります。

一般的に、完全プライベートではない分、普通の賃貸契約よりも安くなる傾向にありますね。

特に初期費用なんて下手したら5分の1(家賃にもよりますけど)とか言っても過言ではないと思いますよ。

メリット: 金銭的にかなり抑えられる

そもそも物件自体に家具家電はありますので、僕の場合はいつも手荷物だけでこんにちはーよろしくお願いしますーという具合に引っ越していました。

この時点で引っ越し費用が抑えられて、且つワンルームぐらいの家賃です。

そして、いざ契約となると、敷金礼金ではなくて契約料だけのところが多いです。

そして更新料もありません!この制度は昔からかなり疑問でした。

メリット: 家具家電付き、電気ガス水道インターネット込み

僕としてはこれはかなり大きい要素なんですが、自分のこだわりとかがある人は据え置きの家具家電が合わないなーとかなるかもしれないですけど、そうじゃなくて住めればいいという人にとっては本当にありがたいです。

光熱費も全て込みですのでその点も助かりますね。

メリット: 設備の充実

これは場所にも寄りますが、大型のシェアハウスの場合払っている家賃に見合わない(いい意味で)設備を提供してくれるところもたくさんあります。

例えば僕が前住んでいたところで言うと

こんな広いリビングがあったり↓

良くわかんないけどファミレスみたいにくつろげる席があったり↓

大浴場があったり↓

ボルダリング興味なくても間違いなく一度はやってみそうなジムスタジオがあったり↓

カップル貸切で映画をプロジェクターで観れるシアタールームがあったり↓

バンド練もできちゃう防音室あったり↓(簡易カラオケもできました)

キッチンも広々としていたり↓

とにかくワンルーム家賃でしっかりプライベートも確保されていて、それでこの設備の充実は住んでみて初めて分かるものがありました。

こうやっていい住環境にいると、仕事にもいい影響が出てきますよ!

メリット: プライベートはしっかりあるのに、好きなときに好きなだけ国際交流

例えばお酒が好きな人なら、いつでも誰かしら飲み相手がいると言う感覚ですね。

基本的に海外の方も多いので、毎日が国際交流になってしまって、ここが今回のメリットの中で一番皆さんにオススメのポイントです。

英語の上達はとにかくインプットとアウトプットのバランスです。

インプットはどこでも誰でもできますが、アウトプットは相手ありきなのでここをどうやって工面するかで上達スピードが全く違ってきます。

これで自分の部屋がないとかだったらちょっと考えものですけど、例えば写真みたいにみんなでパーティーしていても好きなタイミングで抜けてもう寝まーすとかもできるし、気分じゃないときは別に行かないでも強制じゃないし、自分の都合よく利用するべきです。

もちろんデメリットも

共用設備特にシャワー洗濯機が空いてないことが稀にある

僕が住んでいたところは大きかったので問題ありませんでしたが、良く聞かれるデメリットはこれです。

時間帯とか曜日にも寄りますね。

そこは賢く混雑する時間曜日を避けて利用すればストレスなく利用できるかもしれません。

友達や恋人を呼べない場所もある

これも場所によりますが、場合によっては部外者対入り禁止のところもあります。

事前にしっかりとチェクしておきましょう。

疲れている時も人がいる

これはなんと言うか、部屋にこもれば問題ないと思いがちですけど、例えばトイレに行くとか、キッチンに行くとか、そう言う当たり前の毎日の行動の中に他人とすれ違うというイベントが追加されます。

ごめんちょっと疲れてるから今日は話せない!と言えるならいいですけどなかなかそうも行きませんよね。

興味はあるけどどうやって探せばいいの?

できれば綺麗で安くてセキュリティーもしっかりしてて、ちゃんとした会社が運営してて、イベントとかもやってて、と欲を出せばきりがないですが、

その辺も全部ひっくるめて僕の経験からいくとオークハウス一択で間違いありません。

オークハウスは、創業20年で安心した管理・運営で毎年1000室オープン、 累計約5万人の方が利用しているシェアハウスの第一人者です。

通常のアパートでは家賃の6ヶ月分程度を最初に初期費用として準備しないといけませんが、オークハウスでは初期費用10万円以下で入居可能な物件も多数あります。

以前にマツコ会議でも取り上げられた 「出会い」もまた大きな魅力で、友人・恋人関係からゴールインしたカップルも多数いるみたいです。

また、他のシェアハウスと違う面白い制度があって、新スマート会員制度と呼ばれているものなのですが、

これは希望者のみが任意で保証金を預け入れることで、家賃の割引を受けられるという制度です。

たとえば、50万円を預けておくと毎月家賃が3,250円安くなります。

最大で400万円まで預けられ、その場合は2万6千円の割引(年間約31万円)を受けられるという制度です。

銀行よりも利率がいいので普通に口座にお金を入れておくよりかは、この制度を利用した方が賢いかもしれませんね。

預けてある保証金は、申請すれば3〜5日ぐらいで手元に戻るのでその辺も安心して利用できます。

まとめ

今回はシェアハウスに住む際のメリットデメリットを見てきましたが、僕の中では一番はやっぱり推したいところは、英語環境としてのシェアハウスという選択肢です。

英語もなんでもそうですが、言語は相手ありきで伸びていくものなので、いくら机に向かってガリガリ勉強していてもTOEICでは満点をいつか取れるかもしれませんが、それでもさっぱり喋れませんーという人になってしまいます。

これを読んでいる初心者の皆さんが目指す理想像はそこではないですよね?はたまた留学、ワーホリとなるとお金や時間の問題も出てきます。

となると!シェアハウスに引っ越して友達や恋人を作って、英語で密にコミュニケーションを取る相手を作るというのは、まず間違いなく最高の選択肢と言えるのではないでしょうか?

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